プラバン

こどもの頃、1度は作ったことがあるんではないでしょうか?プラバン。
昔も今も、こどもの心を鷲掴み!



用意するもの:プラバン、油性ペン、ハサミ、パンチ、ホイル、トースター

プラバンは3mm以上のものが、しっかりしていて、できあがりもいいです。
油性ペンで描きます。
表に輪郭を書き、色は裏から塗ると色が混ざらずきれいに塗れます。
焼いた後、斜から見ると3Dに見えますよ。

ハサミで切ります。穴はパンチで開けるとちょうどいい大きさになります。

トースターで焼こう〜!
プラバンをのせる銀紙は、クチャクチャにして広げ裏返します。
カタが付きにくくきれいに仕上がります。

くにゃ〜っと曲がって...、ちっちゃくなる〜!

縮み終わって動かなくなったら取り出します。
熱いので気を付けて。

電話帳など分厚い本にはさんで押すと
まっすぐに仕上がります。

大体4分の1ほどの大きさに縮みます

透明なので何かを下敷きにして
写してもいいね



同体と羽根、別に作って
テープで止めてます


銀紙と一緒に本にはさむと
銀紙の模様が押されてガラスのよう

透明の丸いプツプツは、
パンチで開けたプラバンの残骸を
上にのせて一緒に焼き、そのままぎゅっと押しています

なるほど、こんなこともできるんや〜!

これにヒントを得て↓


おとなクラスのSくんとプラバンで遊んでみました。

左下はSくん作。ギターと腕と3段重ねになってます!

左上の丸いのは、押す時に玉ねぎを入れるアミアミを下に敷きました。
敷くものも色々試してみたいな〜

右下は、黒丸とチェック、透明の3段重ねです。
チェックの上に黒丸をのせて一緒に焼きこむと、
面一に埋め込まれたようになります。

熱いとクニャクニャなので、飴細工のように何か形にできるかも。

高学年生もおとなのプラバン遊びをしてもらう予定です。

プラバン作家とかいるのかな。きっといるやろな〜。
奥深く大人も魅了される、プラバンでした

 

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